書名の50音順で観る『あ行』
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その後、名言をクリックすると、書評コメントが読めます。
・『愛の倫理』、瀬戸内寂聴
・『アインシュタイン150の言葉』、ディスカヴァー21
・『あきらめない夢は終わらない』、高見沢俊彦
・『曙』、曙太郎
・『あなたがもし奴隷だったら』、ジュリアス・レスター
・『あなたのお客さんになりたい!』、中谷彰宏
・『いい男の条件』、ますい志保
・『生きていてよかった』、相田みつを
・『いちずに一本道 いちずに一ッ事』、相田みつを
・『一冊の手帳で夢は必ずかなう』、熊谷正寿
・『いまを生きる』、N・H・クラインバウム
・『運命を変える7つの学びのステージ』、
ジェームズ・アレン
・『運を育てる』、米長邦雄
・『エジソンの言葉 ヒラメキのつくりかた』、
浜田和幸
・『おかあさんの目』、あまんきみこ
■『愛の倫理』、瀬戸内寂聴、角川書店
「おしゃれの女は、掃除が下手と見て、だいたいまちがいない」
「妻は、やさしくされることを望んでいるだけではない。
やさしい心で理解されることを望んでいる。」
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■『アインシュタイン150の言葉』、ディスカヴァー21
「常識とは、十八歳までに身につけた
偏見のコレクションのことをいう」
「大切なのは、疑問を持ち続けること」
「わたしの母は、だいたいにおいて
いい性格の持ち主ですが、
姑としては、まったくの悪魔です」
「人間性について絶望してはいけません。
なぜなら、私たちは人間なのですから」
「どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要なときに責めて
くれるんだから、いいじゃないですか」
「人間にとって最も大切な努力は、
自分の行動の中に道徳を追求していくことです」
「神の前では、われわれは平等に賢く、
平等に愚かです」
「人間の邪悪な心を変えるより、
プルトニウムの性質を変えるほうがやさしい」
「暴力が障害物を速やかに
一掃してしまうことはある。
しかし、暴力そのものが創造的であると
証明されたことは一度もない」
「賞賛による堕落から逃れる方法は
ただひとつ。仕事を続けることである」
「結果というものにたどりつけるのは、
偏執狂だけである」
「唯一の救いは、ユーモアのセンスだけだ。
これは、呼吸を続ける限りは
なくさないようにしよう」
「いいジョークは、何度も言わない方がいい」
「わたしは、一日100回は、自分に言い聞かせます。
わたしの精神的ならびに物質的生活は、
他者の労働の上に成り立っているということを」
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■『あきらめない夢は終わらない』、
高見沢俊彦、幻冬舎
「あきらめない夢は終わらない」
「石の上にも『十年』」
「『夢』とか『希望』という言葉を、
僕がよく使うのは、
はなからトップにいたわけではなく、
僕ら自身が挫折してきたからだ」
「今、当時のアルフィーのような
非運なバンドがいたら、
僕からは、こう言ってやりたい。
人間、いつまでも負けっぱなしはありえない」
「売れないということは、
自分らしさを発揮していないということだ」
「次は絶対に大丈夫」
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■『曙』、曙太郎、ぴあ
「“やりたいこと”があるなら、
やらなければ後悔する」
「心配していても仕方ないじゃないか。
新弟子になったつもりで、稽古するしかない。
勝てなければ、もっと稽古すればいい。
負けたら、ドン底からはい上がってくればいい」
「日本では『運も実力のうち』と言うが、
運をつけるためには、自分のまわりの
人々に感謝する気持ちを忘れず、
謙虚に努力を重ねていくしかない」
「全勝優勝は一度もなかった。
いつも、序盤戦で土を付けられた。
それでも、
そこからガタガタ崩れることなく、
気持ちを入れ直して優勝をつかんできた。
それが、私の誇りだ。
それが、私が相撲で学んだ勝負魂だ」
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■『あなたがもし奴隷だったら』、
ジュリアス・レスター、あすなろ書房
「何百万のアフリカ人が運ばれた。
何百万人が死んだか、だれも知らない。
サメたちのほかは。」
「他人の痛みや怒りが想像できたとき、
心に理解が生まれる。心に理解が生まれたとき、
ひとりひとりの孤独の量は、いくらか減る。」
「奴隷は、所有者にとって
ラバ、馬、鋤(すき)、綿の実とおなじだった。」
「奴隷制度はビジネスだった。
ビジネスのために、ときには
人間が売られたのだ。
儲けるとはそのようなことである。」
「つかまったらどうしよう?
連れがケガをしたら?死んだら?
どうやって餓えをしのごう?
自由の土地に着いたら、そのあとは?
どこに住む?どうやって暮らしていく?
恐怖を乗りこえるには、恐ろしいと思う
そのことを実行するしかなかった」
「奴隷制度に終止符を打つために
始まった戦いが
その目的をとげるには、
その制度によって
もっとも苦しんだ者が
戦い、死ななくてはならなかった。
黒人たちはそれをしたのだ」
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■『あなたのお客さんになりたい!』、
中谷彰宏、三笠書房
「お客さんが『もういいです』と言うまで
出し続ける。これがサービスの原則です」
「サービスは、キャッチボール。
短いやり取りを、長く続けること」
「クレームの半分は、聞くだけで解決する」
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■『いい男の条件』、ますい志保、青春出版社
「いい男探しをしたいのなら、
いい女になることが一番だと思います」
「すり切れてもいいという潔さが
自分にはあります」
「いい仕事をする人は、誰でも孤独です」
「稼げる男は、お金は自分のものではなく、
天からの授かりものだと思っているのです」
「いい男は、潰れても必ず立ち直ります。
最初の予想と違う形になっても、
必ず世に出てくるものです」
「できない男ほど群れたがる」
「上手に生きる必要はないと思っています」
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■『生きていてよかった』、相田みつを、角川書店
「うばい合うと 足らないけれど
わけ合うと あまっちゃうんだなあ」
「いいことは おかげさま
わるいことは 身から 出たさび」
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■『いちずに一本道
いちずに一ッ事』、相田みつを、角川書店
「どんな理屈をつけても 戦争はいやだな
肉親二人
わたしは戦争で失っているから」
「いのち 尊し」
「外灯というのは
人のために
つけるんだよな
わたしはどれだけ
外灯を
つけられるだろうか」
「あなたがそこに ただいるだけで
その場の空気が あかるくなる
あなたがそこに ただいるだけで
みんなのこころが やすらぐ
そんなあなたに わたしもなりたい」
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■『一冊の手帳で夢は必ずかなう』、熊谷正寿、かんき出版
「手帳に夢を書き込むのです。
そしてそれを、トイレに行く時も、
お風呂に入る時も、片時も離さず
持ち歩き、繰り返し読み返すのです」
「私は手帳にメモを書くときに、
一件一リフィルを原則にしています」
「目標は書いて記録し、
繰り返し読み返すことに意義がある」
「私たちに起こる問題は、すべて
『ちょっとの努力が必要な』問題ばかりです。
そのちょっとの努力をするかしないかの違いが、
人の能力の大きな差として出てくるのです」
「皮肉を言われても
『ご指摘、感謝します』。
ウソをつかれても、
『私を傷つけまいとの気遣い、感謝します』」
「私が一番重視しているのは
『情報整理はサイズの統一から』
という鉄則です」
「休憩するために休憩する時間が
もったいないのです」
「社長たる者の意志決定はすべからく、
彼らの『笑顔』と『感動』を得られるかどうかに
なければなりません。ここを明確にするだけで、
社員の行動は違ってきます」
「商いは飽きない」
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■ 『いまを生きる』、N・H・クラインバウム、新潮社
「きょうを楽しめ。
自分自身の人生を忘れがたいものにするのだ」
「きみたちの目標は、自分の声を見つけることだ。
さがすのを先に延ばせば延ばすだけ、
自分の声は見つかりにくくなる」
「ロマンティストっていうのは、情熱的な
実験家だよ。ひとところに落ちつくまでに、
いろんなことに手を出すんだ」
「教育とは自分の頭で考えることを教えていくことだ」
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■『運命を変える7つの学びのステージ』、
ジェームズ・アレン、ゴマブックス
「まっすぐな気持ちで、心から望む状況を
心に描いて、それにふさわしい
考えや行動を見つけだすことです。」
「性格だけでなく、能力も、
定着した習慣です。」
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■『運を育てる』、米長邦雄、クレスト社
「いちばん大事なことはな、
いちばん最初の女に尊敬されることなんだ」
「過程で
まったく笑いがない場合には、
どこかで破綻が生じる」
「いかなる局面においても
『自分が絶対に正しい』
と思ってはならない」
「勝利の女神は、正しいか否かよりも、
笑いがあるか、謙虚であるかどうかを
重視している」
「100のうち、99わかっていても、
一つわからないことがあってはダメなんだ」
「消化試合にも全力を尽くす」
「眼前の一局で自分の生涯が決まる。
明日はない」
「目の前の仕事を社長になった
つもりでこなしていくと、
いずれ社長になれます」
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■『エジソンの言葉 ヒラメキのつくりかた』、
浜田和幸、大和書房
「あらゆるものには輝くダイヤが隠されている。
磨けば光る」
「困難な苦しいとき、私は気分を変え、人一倍働いた」
「悩みの解決には、仕事が一番の薬だ」
「どんな機械でも同じだが、具合が悪くなったときに、
無理やり油を注いでも効果はない。
悪くなった油を全部出してしまうのが先だ」
「くよくよ悩まないこと」
「いつでも普通の感覚を失わなければ、困ることはない」
「人から批判されることを恐れてはならない。
それは成長の肥やしとなる」
「自分は毎日18時間働くことにしている」
「『フケ』は脳力(能力)のバロメーターである」
「首から下で稼げるのは1日数ドルだが、
首から上を働かせれば無限の富を生み出せる」
「楽しみながら学ぶのがベストだ」
「世の中が必要としているものをつねに探せ」
「完璧だと思っても、もう一押しすれば、
おまけが手に入る」
「メモこそ命の恩人だ」
「母ほど自分を認め、信じてくれた人はいない。
それなくしては、決して発明家として
やっていけなかった気がする」
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■『おかあさんの目』、あまんきみこ、あかね書房
「うつくしいものに出会ったら、
いっしょうけんめい見つめなさい。
見つめると、それが目ににじんで、
ちゃあんと心にすみつくのよ。
そうすると、いつだって
目のまえに見えるようになるわ」
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