相田みつをの詩3(5月20日生まれ)


「どんな理屈をつけても
 戦争は いやだな
 肉親二人
 わたしは戦争で失っているから」

   出典:『いちずに一本道 いちずに一ッ事』、相田みつを、
           角川書店、P88〜89より


     戦争をする側の人たちは、
     戦争が必要だという論理があるかもしれません。

     それでも、肉親を失った人の言葉こそが、
     戦争についての真実であり、全てだと、
     私は思います。


      
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