『葉隠』の名言２（著者・山本常朝は6月11日生まれ）
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『葉隠』の名言２（著者・山本常朝は6月11日生まれ） |
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「七代生まれかわっても鍋島侍と生まれて、 お国につくす決意が 胆にしみついているだけのことである。」 出典：『葉隠』、山本常朝・田代陣基 原著、 神子 侃 訳、徳間書店、P42より ７回 生まれ変わったとしても、 その都度、鍋島藩に生まれて、国に尽くす…。 君が代を歌うとか歌わないとか、 そんな問題がくり返される現代には、 理解しにくい言葉かもしれません。 ただ、私個人としては、 そこまで自分の生まれた土地・人々を愛し、 他人にも堂々と宣言できるのは、 正直、うらやましいな、と感じます(^^)。 → 『葉隠』の名言３へすすむ |
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