井上雄彦『スラムダンク』の名言20(著者は1月12日生まれ)


「オレはいつも寝る前に
 この日を想像していた…
 湘北が… 神奈川の王者 海南大付属と
 インターハイ出場をかけて戦うところを
 毎晩 思い描いていた
 一年のときから ずっとだ」

        赤木剛憲(湘北キャプテン)

   出典:『スラムダンク 第12巻』、井上雄彦、
               集英社、P24より


     県大会の決勝リーグ第1戦、
     海南大付属との試合前に、控え室にて、
     3年間の念いを告げた言葉です。

     長い時間をかけ、
     ひたすら念じ続けたことは、
     いつか必ず通じる。
     私はそう信じます(^^)。


      
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