井上雄彦『スラムダンク』の名言1(著者は1月12日生まれ)
「基本がどれほど大事か わからんのか !! ダンクが できようが 何だろうが 基本を知らん奴は 試合になったら 何もできやしねーんだ !!」
赤木剛憲(湘北キャプテン) 出典:『スラムダンク 第1巻』、井上雄彦、 集英社、P195より バスケ初心者の主人公、桜木花道は、 体育館の片隅で、ひたすらドリブルの基礎ばかり やらされます。 ところが、ジャンプ力があり、ダンク・シュートが できるので、基礎練習などやりたくないわけです。 この言葉は、基礎練習にブチきれた桜木花道に、 キャプテンの赤木が怒鳴った言葉です。 たしかに、基本は大事ですよネ(^^)。 → 井上雄彦『スラムダンク』の名言2へすすむ