森信三先生の名言12と13(9月23日生まれ) |
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「しつけとは そのことの意味や価値が 十分わからんうちに、形の方から 身につけてゆくこと」 「わが子にしてほしいことを まず親たる自分からはじめる」 出典:『真理は現実のただ中にあり』、森信三、 致知出版社、P143とP156より 私は子どもの頃、トイレのスリッパを そろえることを、しつけてもらいました(^^;)。 そろえるようになったのが7歳頃ですから、 母は何年も、自身がスリッパをそろえるのは もちろんのこと、不肖の息子のスリッパも そろえてくれていたわけです。 不思議なもので、トイレのスリッパの意味が 少しでも分かると、他のことへも少しずつ 応用できるようになった気がします (といっても、まだまだですが…)。 → 森信三先生の名言14へすすむ |
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