相田みつをの詩8(5月20日生まれ) |
||||
「トマトにねぇ いくら肥料をやったってさ メロンにはならねんだなあ」 出典:『にんげんだもの』、相田みつを、 角川書店、P38より 私たち、人間という生き物は、 自分より、ちょっと劣って見えるものに、 心を許しやすいと思います。 そういう意味では、 自分を良く見せようとするよりも、 自分がトマトであることを素直に認めるほうが、 本人にとっても無理がなく、他人からも 好かれやすいのでは?という気がします(^^)。 → 相田みつをの詩9のページへすすむ |
|||||||||
|
→ 相田みつをの詩1『生きていてよかった』の最初のページへ飛ぶ。 → 相田みつをの詩3『いちずに一本道 いちずに一ッ事』の最初のページへ飛ぶ。 → 相田みつをの詩7『にんげんだもの』の最初のページへ飛ぶ。 → 『にんげんだもの』を Amazon.co.jpさんで購入する。 |