書名の50音順で観る『や行』

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 ・『(有)アランジ アロンゾ』、アランジ アロンゾ
 ・『ユダヤ人大富豪の教え』、本田健
 ・『よぶこどり』、浜田広介
 ・『夜回り先生』、水谷修
 ・『四十歳までに何を学び、どう生かすか』、谷川浩司



■『(有)アランジ アロンゾ』、
         アランジ アロンゾ、角川書店

  「つくりたいものを
   好きなように つくって
   いっしょうけんめいに売る

  
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■『ユダヤ人大富豪の教え』、本田健、大和書房

   君が提供してサービスの量と質
         = 君が受け取る報酬額


   「
幸せな金持ちになるための秘訣は、
    自分の大好きなことを仕事にすることだ


   「
幸せになったり、金持ちになるためには、
    時間をかけて自分を見つめる必要がある


   「
大好きなことに巡り会う一番の方法は、
    いまやっていることが何であれ、
    それを愛することだ


   「
人間性を見るためには、
    その人が直接、利害関係のない他人を
    どう扱うかを観察してみれば、
    自ずと人間性が出てくるものだよ


   「
君の考えが人生で現実のものとなる

   「
最高のセールスとは、売った後も、
    その客が買い続けてくれることだ


   「
相手にとってメリットになること、
    自分にとってメリットになること、
    そして第三者にとっても
    メリットになることを考えながら
    すべての行動を決めなさい


   「
私は、お金を感謝と愛情の表現として
    使うようにしている


   「
貧乏人の口癖は、
    『ふだん頑張っているご褒美に買っちゃおう!!』。
    一方、金持ちの口癖は、
    『いまの私には必要ないな。またにしておこう』


   「
成功したければ、
    いい加減な準備では不可能だ。
    最後のつめのほんの数パーセントが
    普通と大成功の差を生むのだから


   「
マーケティングといっても難しいことはない。
    誰にどのように買ってもらうかだけ
    わかっていればいい


   「
間違っても短期間で儲けてやろうと
    思ってはいけない。お客に喜んでもらえば、
    その人は、君に一生お金をもってきてくれる


   「
少し格上の人間とつき合いなさい。
    彼らから、はじき出されないように
    頑張っていれば、いずれふさわしい
    人間性ができてくる


   「
失敗とは、
    あきらめてしまったときにのみ
    起こる現実なのだよ


   「
成功する人は、間違うリスクを犯すことが
    いちばんリスクが少ないと知っている


   「
外の状況がどういうものであれ、
    感謝と平安のみを選択しなさい。
    それが現実なのだから


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■『よぶこどり』、浜田広介、
       いもとようこ 絵、白泉社

   「やっぱり、これが、
    おかあさんにちがいない


   「
ああ、鳥になりたい

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■『夜回り先生』、水谷修、サンクチュアリ出版

   もし花を咲かせることなく、
    しぼんだり枯れたりする子どもがいれば、
    それはまぎれもなく大人のせいであり、
    子どもはその被害者だ


   「
正面からきちんと向き合えば、
    暴走族だって必ず
    その気持ちに応えてくれる


   「
彼らは非行に走るが、
    非行に走りたくて走るんじゃない。
    望んでもいないのに孤独を強いられ、
    その孤独に耐える方法を知らないだけだ


   「
私が腹いっぱい食べてしまえば、
    祖父母が食べられなくなる


   「
指一本、なかなか痛かったが、
    安い買い物だった


   「
『わたし、リストカットやってた』
    『おれ、カツアゲやってた』
    『わたし、家に引きこもってた』

     いいんだよ。
     昨日までのことは、みんないいんだよ。

    『おれ、死にたい』『わたし、死にたい』

     でも、それだけはダメだよ。
     まずは今日から、水谷と一緒に考えよう


   「
どんな子どもに対しても、
    まずは彼らの過去と今を認めた上で、
    しっかり褒めてあげてほしい。
    よくここまで生きてきたね、と


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■『四十歳までに何を学び、どう生かすか』、
           谷川浩司、PHP研究所

   「
対局を始める前には、
    必ず自分たちで駒を磨く


   「
本当に強い人とは、対局中にも
    人への配慮を忘れないような
    心のゆとりをもっている人だと思う


   「
自らの負けを潔く認めることが、
    次の勝利へとつながっていくのである


   「
実力のある人は
    姿勢からして端正である


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