手塚治虫『火の鳥(4)鳳凰編』の名言5(著者は11月3日生まれ)


「生きる?死ぬ?
 それがなんだというんだ
  宇宙のなかに人生などいっさい無だ!
  ちっぽけなごみなのだ!」

   出典:『火の鳥(4)鳳凰編』、手塚治虫、
            角川書店、P257より


     悟った瞬間、我王は宇宙と一体になります。

     そして、宇宙と一体になったとき、
     すべてが宇宙生命に満ちあふれていることを
     深く知るのです。

     これぞ、『火の鳥』の真骨頂です(^o^)。


      
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