手塚治虫『火の鳥(2)未来編』の名言1(著者は11月3日生まれ)


「なぜ機械のいうことなど聞いたのだ!
 なぜ人間が自分の頭で判断しなかった」

   出典:『火の鳥(2)未来編』、手塚治虫、
            角川書店、P117より


     『火の鳥(2)未来編』は、
     西暦3404年から始まるストーリーです。

     この時代、汚染された地上に住めなくなった人類は、
     地下に都市を作り、コンピューターの計算を
     絶対意見として、生活しています。
     しかし、コンピューターが戦争を決断したため、
     3人の人間を残して、人類は滅亡してしまいます。

     これは、生き残った3人のうちの1人、
     猿田博士の言葉です。


      
→ 『火の鳥(2)未来編』の名言2へすすむ


講談社さんの全17巻セット
 →  手塚治虫『アドルフに告ぐ』の最初のページへ飛ぶ。
 →  手塚治虫『火の鳥』の最初のページへ飛ぶ。
 →  手塚治虫『ブッダ』の最初のページへ飛ぶ。

 → 『火の鳥』角川文庫さんの全13巻セット
 → 『火の鳥』講談社さんの全17巻セット
 → 『
火の鳥』角川文庫さんの
    
(1)黎明編(2)未来編(3)ヤマト・異形編
    
(4)鳳凰編(5)復活・羽衣編(6)望郷編
    
(7)乱世編・上(8)乱世編・下(9)宇宙生命編
    
(10)太陽編・上(11)太陽編・中(12)太陽編・下
    
(13)ギリシャ・ローマ編
       Amazon.co.jpさんで購入する。