『アドルフに告ぐ』の名言15(著者・手塚治虫は11月3日生まれ) |
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「ドイツ人だとか日本人だとか なぜそう こだわるんだね どっちだっていいじゃないか 好きあっていれば」 出典:『アドルフに告ぐ 第4巻』、 手塚治虫、文藝春秋、P155より アドルフ・カウフマンは、 自分の母親が日本人と再婚して、 ドイツ国籍でなくなったことを、 再婚相手の峠草平に責め続けます。 上に引用した言葉は、その時の 峠草平のセリフです。 好きであれば、どっちだっていい。 真実は、単純ですよね(^^)。 → 『アドルフに告ぐ』の名言16へすすむ |
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