歎異抄(親鸞)の名言5(4月1日生まれ)
「わがはからいにて つくる善にもあらざれば非善という」 出典:『歎異抄』、梅原猛 全訳注、講談社、P48より 善いことと言っても、それは 阿弥陀さまのはからいで させて頂いたことだから、 自分が為した善ではないのだ” という、非常に謙虚な言葉です。 親鸞の思想を整理しますと、 善いことは、阿弥陀さまのおかげです。 でも、悪いことは自分のしたことであり、 悪と自覚できます。 ただ、悪人ほど、素直に阿弥陀さまにおすがりできる というように、結局、阿弥陀さまの救いにつながって しまいます。 そこが、親鸞のスゴイところ、だと思います(^^;)。 → 『歎異抄』の名言6のページへすすむ