菜根譚の名言11
「事業を興しても、 自分の利益を追求するだけで、 徳を世に布き行うことを考えなければ、 眼の前に咲いているだけの はかない花にすぎない」 出典:『菜根譚』、洪自誠 著、講談社学術文庫、 中村璋八・石川力山 訳注、P93より 徳を広めることを考えている人、 そんな人が他人から憎まれ、 蹴落とされるなどということは、 ちょっと考えにくいものです。 逆に、自分のことしか考えない人が、 他人から大事にされるということは、 親子以外の間柄では、あり得ません。 末永く花を咲かせるには、 徳について考え、他を大切にすることが、 まちがいないようです(^^)。 → 菜根譚の名言12のページへすすむ