かこさとしの名言2 |
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「とっても すてきな、 かわった かたちの、 たのしい おいしいパンを どっさり たくさん つくりました」 出典:『からすのパンやさん』、 かこさとし、偕成社、P18より カラスの子が 「これは せかいじゅうで おとうさんしか やけない、 めずらしい おやつパンなんだぞ」 と言い返したところ、言われた友だちは、 商品にできなかったパンに、興味を持ちます。 そして、その変わったパンをほしい、と 言い出すのです(^^)。 それで、からすのパンやさんが 変わったパンを作ると、大人気になります。 この絵本は、1970年代という、個性より “学歴”や“いい会社”が重視されるような 時代に作られたにもかかわらず、ずっと 売れ続けてきた、名作中の名作です(^o^)。 → かこさとしの名言1のページへもどる |
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