『はじめの一歩』の名言48(著者は1月17日生まれ)


「どうこう考える前に体が動いた
 何千回も何万回も繰り返したパンチだ!」
                 鷹村 守

   出典:『はじめの一歩』第45巻、森川ジョージ、
             講談社、P69より


     第45巻は、戦後日本で、ボクシングが拳闘と
     呼ばれていた時代に、鴨川会長や猫田さんが
     活躍していた頃のストーリーです。

     この言葉は、米兵のボクサー・アンダーソンとの
     対戦をイメージしたものですが、理屈ではなく
     「気合いで吹き飛ばす」というトコロが、
     まさに「大和魂」です。

     なにか、懐かしさを感じてしまう言葉ですが、
     何か、決してなくしてはいけないもの、
     そんな気がします。。。


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