『はじめの一歩』の名言41(著者は1月17日生まれ)


「骨ならいくらでもくれてやる!
 …そのかわり
  
キサマの魂をオレにくれっ!!
                伊達英二

   出典:『はじめの一歩』第38巻、森川ジョージ、
             講談社、P41〜42より


     世界王者に挑戦した伊達英二は、
     右手の粉砕骨折、アゴの複雑骨折、
     さらにろっ骨を数カ所、骨折します。

     試合中、それだけの重傷を負わされながらも、
     伊達は、魂を込めたパンチを打ち続けます。

     試合前後の、一歩と伊達のかかわりも含めて、
     『はじめの一歩』のベスト・バウトの1つ
     だと思います(^o^)。


      
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