「悲しみなさい あとでむかえにくるから
行きなさい あとで抱きしめてあげるから
まちがったとしても
あとで すべてを聞いてあげるから」
出典:『詩集 小さな手紙』、銀色夏生、角川書店、P84より
実際に、作者である銀色さんが
抱きしめてくれるわけではありません。
それでも、元気が出てくる詩です(^^)。
悲しいときは、悲しんでもいい。
まちがえることも、悪いことじゃない。
人間として当たり前のことを、
当たり前に認めてくれる。
そんな言葉だから、力をもらえるのかな、
と思います(^o^)。
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