銀色夏生の名言2(3月12日生まれ)


「悲しみなさい あとでむかえにくるから
 行きなさい あとで抱きしめてあげるから

 まちがったとしても
 あとで すべてを聞いてあげるから」

   出典:『詩集 小さな手紙』、銀色夏生、角川書店、P84より


     実際に、作者である銀色さんが
     抱きしめてくれるわけではありません。

     それでも、元気が出てくる詩です(^^)。


     悲しいときは、悲しんでもいい。
     まちがえることも、悪いことじゃない。

     人間として当たり前のことを、
     当たり前に認めてくれる。
     そんな言葉だから、力をもらえるのかな、
     と思います(^o^)。

      → 銀色夏生の名言1のページへもどる

 → 『詩集小さな手紙』を
     Amazon.co.jpさんで購入する。